英語 主語 動詞 目的語 補語 修飾語

目次

 

英文の構成要素

 

英語の文構成には、主な要素は① 主語(S)動詞(V)目的語(O)補語(C)そして、付加的に⑤ 修飾語(M)がありますが。基本的な文型は「S」「V」「O」「C」の4要素で作れます。

主語 (Subject)

文の主役になるのが主語です。誰が動作をするのかは分からないと文が成立しませんので、一番基本かつ重要な要素です。(例えば:I、You、He)などが主語に当たります。

Tom主語 watches TV.
(トムがテレビを見る)

★ 主語になるのは:名詞代名詞、及び名詞の働きを持つ語です。

 

動詞 (Verb)

主語の動作を表現する語です。「する、である」という意味を持つ。(例えば:is、do..)。また、動詞には「自動詞」と「他動詞」の二種類に分かれます。

自動詞 目的語を取らない動詞。

Tom runs自動詞 fast.
(トムは速く走る)

 

他動詞 目的語を取る動詞。

Tom watches他動詞 TV目的語.
(トムがテレビを見る)

動詞に助動詞が加わったり、また副詞と一緒になって一つの句になったりする場合は、セットで動詞と考えます。

I will go動詞 to school.
(私は学校に行きます)

The elevator goes down動詞.
(エレベーターが下に行きます)

 

目的語 (Object)

動詞の動作や行為の対象となる語。(例えば:誰を、何を)

Tom watches TV目的語.
(トムがテレビを見る)

★ 目的語になるのは:名詞代名詞、及び名詞の働きを持つ語です。

 

補語 (Complement)

主語や目的語について説明し、意味を補う「」、「」や「」。名詞形容詞が補語になります。補語にも「主語補語」と「目的語補語」があります。

主語補語 主語を説明する補語。

Tom looks handsome主語補語.
(トムはハンサムに見える)

上記の文は、もし「Tom looks…」だけでしたら、何の意味なのかは全く分かりませんよね?「トムが〜に見える」?という中途半端な文になります。この時に「主語」を説明する「handsome」という「補語」が登場する訳です。この時の「補語」は「主語補語」となります。

 
目的語補語 目的語を説明する補語。

Tom makes me目的語happy目的語補語.
(トムは私をハッピーにしてくれる)

上記の文は、もし「Tom makes me…」だけでしたら、「トムが私を〜」?となって、「私をどうしたの?」みたいな謎を残してくれました。この時に「主語」を説明するのではなく、目的語をどうするのかを説明することになります。ここに登場する「happy」は「目的語補語」となります。

★ 補語になるのは:名詞代名詞形容詞、及び名詞や形容詞の働きを持つ語です。

 

修飾語(句) (Modifier)

文の中心になる語、句、節、文を詳しく説明する語や句。基本的に文になくてもいいパーツです。

This is a blue修飾語 shirt.
(これはブルーシャツ)

上記の文は、「blue」を取っても、文は成り立っています。ここの「blue」は「修飾語」となります。

The man standing on the stairs修飾句 is my father
(階段に立っている男は私の父です。)

上記の文は、「standing on the stairs」を取っても、文は成り立っています。ここの「standing on the stairs」は「修飾語」となります。

★ 修飾語になるのは:形容詞副詞、及び形容詞や副詞の働きを持つ語です。

英語 主語 動詞 目的語 補語 修飾語

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