JLPT 【N1文法】 「〜たりとも」の使い方

JLPT N1 文法 たりとも 意味 N1文法
〜たりとも
「〜でさえも〜」

 

意味

◉ 〜でさえも〜
◉ 一般的に後ろに「一+數詞」それとも「少し」など、一番少ない数に接続する。「一つでさえも〜できない」という意味になります。
◉ そして前に「たとえ〜」と一緒に併用することもあります。後に来る文は否定型が多いです。

 

文型

◉ 名詞(1+數詞,少し..)+たりとも

 

例文
一人ひとりたりとも、ここからにがすな!

② たとえ一秒いちびょうたりともぼくきみとのいる時間じかん無駄むだにしたくない。

砂漠さばくではみずめずらしいので、一滴いってきたりとも無駄むだにできない

先生せんせいってること一字いちじたりともにがさなかった。

契約内容けいやくないようについては、すこたりともゆずるわけにはいかない。

いえてるときいっセンチたりともはかり間違まちがってはなりません。

 

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