JLPT【N5 文法】 「〜てください」の意味と使い方

てください N5文法

今回は【N5文法】の「〜てください」の意味と使い方について話して行きたいと思います。

「〜てください」の意味と使い方

① 「相手に対する指示、命令、依頼を表す語」。
② 「てください」は丁寧な言い方に見えるかもしれませんが、使う相手や場合によって失礼になる場合もあります。
③ 目上の人に対して依頼の時に「お/ご〜ください」や「〜て頂けませんか?」はよく使われます。

文型

  • 動詞(て形)+ください:
  • 例:食べてください

  • 動詞(否定形)+ください:
  • 例:食べないでください

関連文型

会話

会話1

yasu
やす

どうぞ、はいってください。

yuna
警察官

失礼しつれいします。

yasu
やす

そのにすわってください。

yuna
警察官

ありがとうございます。

会話2

yasu
店長

今日きょうはおきゃくさんがすくないから、片付かたづけてはやがってください。

yuna
アルバイト

かりました。

yasu
店長

ちゃんと戸締とじまりをしっかりやってくださいね!

yuna
アルバイト

はい、まかせてください。

例文

日本語にほんごおしてください
中国語:請教我日文。
英語:Please teach me japanese.
しずかにしてください
中国語:請安靜一點。
英語:Please be quiet.
野菜やさいてください
中国語:請吃青菜。
英語:please eat vegetables.
授業中じゅぎょうじゅう、おしゃべりしないでください
中国語:上課中請不要說話。
英語:please don’t talk in class.
◉ こちらにすわてください
中国語:請坐在這裡。
英語:please sit here.
とびらてください
中国語:請不要關門。
英語:Please don’t close the door.

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